CONGRATS!
2006年全米プロは、最終日、タイガーの圧倒的勝利で幕を閉じた。
今年の全英オープン優勝に続き、メジャー2大会連続の優勝。
全英オープン後のビュイックオープンでも優勝しているので、
出場3試合連続の優勝。タイガー・ウッズ、完全復活だ。

今年の全英オープンの練習日、優勝スコアを予想した。
「−17で優勝」
優勝したタイガーのスコアは18アンダー。
2位のディマルコが16アンダーだったことを考えると、僕の予想は、大アタリ!
もんのすごく気を良くしたので、今回の全米プロでも予想してみた。
「−12か、−13ぐらい」
優勝したタイガーのスコアは、「−18」
2位のS・ミキールが−13だったことを考えると、
一応、いちおう、イチオウ、、、、、アタリ???・・・(むしろ、ハズレですね。)
タイガーのメジャー初制覇は、1997年のマスターズ。
当時、2位と12打差がつくメジャーの展開、誰が予想できただろうか。
2000年の全米オープンでは、2位と15打差をつけて、タイガーは優勝した。
全米オープンは、4日間イーブンパーを維持できれば優勝の可能性が高いトーナメント。
そんなコースで12アンダーを出す。2位以下は、もちろんオーバーパーだ。
タイガーのすごさは、こんな数字からも証明される。
……………
97年のマスターズ。最終日、18番グリーンの横でタイガーが抱き合った相手は、先ごろ他界した父アールだった。
2000年の全米オープンでは、母クルチダと抱き合った。
2004年にエリンと結婚。
それでも、2005年のシーズン1勝目となったビュイック・インビテーショナルで、まず抱き合ったのは妻エリンではなく、母のクルチダだった。
今年、父アールを亡くし、初めて戦った全米オープンは、プロになって初めてのメジャー予選落ち。
そして迎えた全英オープン。見事な復活優勝を収め、グリーン際で抱き合ったのが、妻エリンだった。
今回の全米プロ。グリーン上での表彰式。仕切りが整わず、もみくちゃにされながらのトロフィー撮影となった。
ひととおり、表彰式やスチール撮影、テレビのインタビューが終ると、18番グリーンから100mほどの通路を、クラブハウスに向かって歩き始めた。大会関係者、カメラマンが群がる。中心はタイガーとエリンの二人。
足早に歩くタイガーはエリンをしっかりとガードしながらも、その表情はとても柔らかい。
群がる人だかりの隙間から一瞬だけ見えた二人の微笑みは、これまでの笑顔とはどこか深みが違ったように見えた。
それは、気のせいというものだろうか。

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